これ、正式にはどんな名称なのでしょう?

ボディに替え芯がずらーっと並んでいるロケット色鉛筆。
昭和60年生まれの私は、小さい頃ばりばり現役でこの色鉛筆を使っていました。
そしてこの色鉛筆ともしばらく疎遠になり、
中学校くらいで再び筆箱に入るようになりましたが、
その時すでに「懐かしアイテム」として、あえて持っていた記憶があります。
そこから10年以上経ち、数年前、これを
36(サブロ)で見つけたときの興奮!
ひとつでこんなにカラフルな文房具、他にはないのでは。

本体のクリップ部分には、「MINI COLOR」の文字。
そういう名前だったんだ…

なんだか遠い昔からずっと「懐かしアイテム」として存在している不思議な色鉛筆。
同じく懐かしスタンダードなスケッチブックに何か描いてみたくなります。

夢みたいにカラフルで、なんでも描けそうで、
夢見がちな子供だった私は、この色鉛筆に魔法のステッキのようなイメージを持っていました。
もちろん一振りで洗濯物を畳んでくれたり、空を飛んだりする便利な魔法は使えませんが、
自分だけにわかる文房具の魔法は、今でも使えるはずです。
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今日も文具じゃないおまけの話。
ずっとやってみたかった、ふきんの煮洗いをやってみました。

使い古しのフライパンにお湯を沸かして、
粉せっけんと酸素系漂白剤を投入。
こういうせっけん類のパッケージって、レトロでかわいい。
どんくさいので、壁には手順メモをぺた。

大学時代、せっかく買ったのに、ほったらかしにしていたfogのリネンクロスをぐつぐつ。

使ってさえいなかったため、タグも茶色(!)になっていましたが、
終わったあとは、ご覧のとおりぴかぴか真っ白!
(なんだか胡散臭い写真ですが、本当に!)
↓

乾けよ乾け!
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